昨季のMLSでは『Trusox』という特殊なソックスを着用した選手に対して、リーグが罰金を科すということがあった。
ルイス・スアレスやギャレス・ベイルも使用している『Trusox』は、チームソックスの足首部分をカットして、テープで接合するという使い方が多い。
以下はスアレスの足元。
ドットのような模様になっているのが、『Trusox』だ。
MLSの選手が罰金を科された理由は、それがMLSにおけるadidasのユニフォームポリシーに違反しているということではないかとされていた。
そんななか、今季からはもともと足首より下がカットされているソックスになった模様。これならば、『Trusox』を履くときにも切る必要はなくなるが…。