CLユヴェントス戦を控えているレアル・マドリー。リーガ第30節、敵地でのラス・パルマス戦に0-3で勝利した。
だが、痛いアクシデントも起きてしまった。先発したスペイン代表DFナチョが、前半29分で負傷交代を余儀なくされたのだ。ベンチではひどく落ち込んだ様子…。
Nacho, hundido, tras su primera lesión como profesional https://t.co/CuGcOx41u3 pic.twitter.com/EhEsyWOX7F
— MARCA (@marca) 2018年3月31日
というのも、『Marca』によれば、彼が怪我をするのは、プロになってから初めてのことだったという。
ナチョがレアルでトップデビューしたのは21歳。28歳になるまでの7年間に渡って一度も負傷していなかったとは…。
最終ラインならどこでもこなしてくれるナチョはレアルにとって貴重な存在だが、これまで負傷離脱が全くなかったことも価値があることのはず。
ハムストリングを痛めたとされているが、ジダン監督によれば明日検査を受けるようだ。