いわずと知れた、日本サッカー界を代表する選手の一人、中村俊輔。ジュビロ磐田で2年を迎えた今シーズンもその左足で早くもアシストを記録している。
そんな中村と、よく似た名前を持つ男が現在、世界的に大きな注目を集めていることをご存じだろうか。
彼の名は中邑真輔(なかむら しんすけ)。世界最大のプロレス団体「WWE」で活躍するプロレスラーだ。
新日本プロレスでカリスマ的な人気を誇っていた中邑。
2016年に渡米すると、新日時代そのままの“ストロングスタイル”で、またたく間に人気を勝ち取っただけでなく、今年1月には伝統のロイヤルランブル戦を制覇。昨年8月の「サマースラム」に続き、王座への挑戦権を手にした。
しかも舞台は、WWE年間最大のイベント「レッスルマニア」!その大一番がいよいよ日本時間の4月9日(月)に迫ってきた。
日本人初「ロイヤルランブル」を制した男 #中邑真輔。日本時間4/9(月)朝8時に #WWEネットワーク でライブ配信となる #WWE年間最大の祭典 #レッスルマニア34 で宿命の相手 #AJスタイルズ の持つWWE王座に挑む。世界の”ロックスター” @ShinsukeN の「レッスルマニア」への道を振り返る。#wwe_jp pic.twitter.com/mtONusIO6m
— WWE Japan (@WWEJapan) 2018年4月3日
そうしたなかで、サッカーファン的に少し気になるのが、Shunsuke NakamuraとShinsuke Nakamura、世界では今どちらのほうが有名なのかという点。
そこで「世界のナカムラ」対決ということで、Google検索のヒット数と両選手のWikipediaページの言語数を調査。比較してみることにした。