いわずと知れた、日本サッカー界を代表する選手の一人、中村俊輔。ジュビロ磐田で2年を迎えた今シーズンもその左足で早くもアシストを記録している。

そんな中村と、よく似た名前を持つ男が現在、世界的に大きな注目を集めていることをご存じだろうか。

彼の名は中邑真輔(なかむら しんすけ)。世界最大のプロレス団体「WWE」で活躍するプロレスラーだ。

新日本プロレスでカリスマ的な人気を誇っていた中邑。

2016年に渡米すると、新日時代そのままの“ストロングスタイル”で、またたく間に人気を勝ち取っただけでなく、今年1月には伝統のロイヤルランブル戦を制覇。昨年8月の「サマースラム」に続き、王座への挑戦権を手にした。

しかも舞台は、WWE年間最大のイベント「レッスルマニア」!その大一番がいよいよ日本時間の4月9日(月)に迫ってきた。

そうしたなかで、サッカーファン的に少し気になるのが、Shunsuke NakamuraとShinsuke Nakamura、世界では今どちらのほうが有名なのかという点。

そこで「世界のナカムラ」対決ということで、Google検索のヒット数と両選手のWikipediaページの言語数を調査。比較してみることにした。