『Don Balon』は6日、「PSGのブラジル代表FWネイマールは、プレミアリーグからのオファーを検討することをレアル・マドリーに伝えた」と報じた。
今季バルセロナからPSGへと移籍したネイマール。取引額は2億2200万ユーロ(およそ291.5億円)だと言われ、給与も世界最高クラスだと伝えられている。
しかし記事によれば、ネイマールはPSGでのプレーに疲れ切っており、来季は違うチームに行きたいと考えているという。
その候補と言われているのはレアル・マドリーであるが、記事によれば彼らは2019年に獲得するという計画なのだそう。
しかしその一方、ネイマールは2019年夏まで待つつもりはなく、今年の移籍を希望しているとのこと。
そこで浮上しているのはマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティという選択肢であるそうだ。
この2チームはネイマールの不満を利用して獲得が可能かどうかを検討しており、大きな額のお金を準備しているという。
これはレアル・マドリーに「すぐに動いてくれ」という脅しをかけているのか、それとも本当なのか?今後の動きが注目されそうだ。