本日行われるマンチェスター・ダービー。それを前に舌戦が繰り広げられている。

『BBC』によれば、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督と大物代理人ミーノ・ライオラ氏が真っ向から対立しているという。

ライオラ氏は大物選手の代理人を務めており、ユナイテッドMFポール・ポグバ、そして現アーセナルMFヘンリフ・ムヒタリャンも彼の顧客だ。

そんななか、ペップは1月にポグバとムヒタリャン(当時はユナイテッド所属)を獲得しないかとライオラから持ちかけられたと述べたのだ。つまり、ユナイテッドの大物2人がシティに移籍する可能性があったということ。

ダービーを前にペップが爆弾発言をした形だが、ライオラ側はこれを否定。

グアルディオラと話したことは一度もないとしつつも、シティに対して獲得できると伝えたことについては否定しなかったという。

とはいえ、ユナイテッド関係者は1月にポグバを売る見込みはなく、ムヒタリャンについても宿敵シティに売ることはなかっただろうとしているとのこと。

エディハド・スタジアムでの一戦がどうなるのか楽しみだ。

【厳選Qoly】U-23日本代表、奮起が求められる3名!パリ五輪出場には活躍が不可欠

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら