リオ五輪を目指していたU-23日本代表に招集され注目を集めたDFファン・ウェルメスケルケン・際。
ヴァンフォーレ甲府U-18からドルトレヒトへとプロ契約を結んだが、昨年夏からカンブールに活躍の場を移していた。
そんな際はこれまで新チームで24試合に出場するなどレギュラーとして活躍。
6日(金)に行われたデン・ボスとの試合で得点に絡んだ!
※03:11から
0-1とリードし迎えた75分、快速を活かして左サイドをぶっちぎると、ケフィン・ファン・キペルスルイスの得点をお膳立て!
これがカンブールでの初アシストトなった(『Soccerway』のデータ参照)。
試合後、際はInstagramでこの映像を紹介。以前より「足が速くなっている」というファンからのコメントに、「間違いなく速いと思います」と返している。