先週末に開幕した高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018。

EAST、WESTとも第1節を迎えたのだが、ガンバ大阪ユース対名古屋グランパスユースの一戦が凄いことになっていた!


なんと試合は5-5!

開幕節から空前絶後の殴り合いとなったのだ。得点経過を見てみても…

6分:兵藤 健斗(G大阪 0-1 名古屋)
13分:兵藤 健斗(G大阪 0-2 名古屋)
29分:岩本 翔(G大阪 1-2 名古屋)
39分:原田 烈志(G大阪 2-2 名古屋)
53分:石田 凌太郎(G大阪 2-3 名古屋)
67分:塚元 大(G大阪 3-3 名古屋)
68分:塚元 大(G大阪 4-3 名古屋)
84分:田邉 光平(G大阪 4-4 名古屋)
86分:唐山 翔自(G大阪 5-4 名古屋)
88分:村上 千歩(G大阪 5-5 名古屋)

これは完全な“馬鹿試合“!

まさに1点ごとに状況が変わるシーソーゲームであり、特に84分から88分にかけてのゴールラッシュはあまり見ないものだ。

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