『SempreInter』は9日、「ゾリャ・ルガンスクのウクライナ代表GKアンドリー・ルニンに対し、3つのクラブが強い関心を抱いている」と報じた。
今年19歳という若さでウクライナ代表に招集され、欧州全土から大きな注目を集めることになったルニン。
3月に行われたサウジアラビアとの親善試合ではフル出場も果たし、高いレベルのプレーを見せた。
彼の代表者を務めているイラクリ・フヴェデリアーニ氏は以下のように話し、幾つかのクラブが接触していると語ったという。
イラクリ・フヴェデリアーニ
「幾つかのクラブがルニンの去就を追っている。
そのうちの1つは、オーストリアリーグのレッドブル・ザルツブルクであると思う。
そしてイタリアからも数クラブが関心を寄せている。
かつてはユヴェントスが来ていたが、現在はインテル。そしてレスター・シティだ。彼らがルニンをターゲットにしている。
ナポリやローマの関心がどうなったのかはわからない。しかし、どこのクラブとの接触も排除はしないよ」