『Sky』は9日、「パオロ・マルディーニ氏は、イタリア連盟での仕事について語った」と報じた。

現役を離れてからはアメリカに渡り、クラブ経営の面で活動を続けてきたマルディーニ氏。ミランからの誘いも断り、セリエAに戻ることを拒否してきた。

しかし先日イタリアサッカー連盟の副会長に盟友のアレッサンドロ・コスタクルタ氏が就任したことで、連盟の仕事を請けるのではないかと言われている。

だが彼は以下のように話し、短期的な目標がわかりにくい状況があり、はっきりしないのでは働きにくいと語ったとのこと。

パオロ・マルディーニ

「私は確かにコスタクルタと話したが、いつだって話は聞くつもりだよ。

NOと言うことは難しい。特に彼のような友人と話すときにはね。