開幕まで60日を切ったロシア・ワールドカップ。国内3部リーグで行われた「オープニングイベント」が話題になっている。
Матч ПФЛ в Пятигорске открыл медведь Тима. Жесть 😳🐻 pic.twitter.com/pOxOgS4rzg
— Eurosport.ru (@Eurosport_RU) 2018年4月16日
どデカイ熊が登場!審判が彼?からボールを受け取ったのだ…。こんなの見たことないぞ。
Самое суровое видео дня. Матч второго дивизиона открыл МЕДВЕДЬ
🐻 Говорят, он может участвовать в церемонии открытия ЧМhttps://t.co/hEJewiBvQ3 pic.twitter.com/VUstT1AnPB
— Чемпионат (@championat) 2018年4月16日
それにしても、鎖などに繋がれていないのは驚き…。
『sport express』によれば、トレーナーは「口輪はしていたよ。彼はほぼ一生を人間とともに過ごしてきた。危険がないのは明らかだった。誰も怖がっていなかったよ。選手も観客もね」と述べていたそう。
また、ロシアにおいて熊は国獣とされており、このイベントはワールドカップ本大会でも行われるのではという仰天の噂まで出ている。
というのも、『championat』などによれば、スタジアムにおいて「ワールドカップの開会式に参加する予定の熊だ」とのアナウンスがあったという。
ただし、トレーナーはまだ確定していないと述べている。ちなみに、名前は『ティム』くんだそう。
「ティムの開会式参加についての交渉は行われている。だが現段階ではまだ分からない」
「アナウンス(でそれを発表すること)について合意はしていなかった。何を言われるのか知らなかった」