CIES(スポーツ研究国際センター)の研究機関「CIES Football Observator」が、欧州主要リーグを分析したデータを紹介している。

このツールには欧州主要31リーグに在籍するチームの今シーズンにおける情報が収められており、平均年齢やユース出身者の割合などをランキング形式で表示することができる。

そこで試しに「平均身長」が最も高いチームを見てみると…

1位に輝いたのは、デンマーク1部スーパーリーゲンに所属するACホーセンス。

なんと選手の平均身長は187.38cmという値であり、これは全31リーグの中で最も高い値であるそう。

公式サイトを見てみると確かにほとんどの選手が185cmオーバーであり、MFミッケル・クヴィストは203cm、FWマティアス・クリステンセンは201cm!

今季のJ1で平均身長が180cmを超えているのは名古屋グランパスのみ。他の17チームは180cm以下であり、ACホーセンスとの“体格差“は一目瞭然となっている。

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