CL3連覇を目指しているレアル・マドリーだが、ここにきて公式戦3試合連続でドロー。

直近のリーガ第33節ではアスレティック・ビルバオ相手に、なんとか同点に持ち込むという苦しい展開だった。

そんななか、『Marca』が興味深い情報を伝えている。

それによれば、今季のレアルは21世紀以降でホームでの戦績が最悪だという。

今季カップ戦も含めて26チームがサンティアゴ・ベルナベウに乗り込み、そのうち12チームが勝点を得ているとのこと(内訳は、バレンシア、レバンテ、ベティス、トッテナム、フエンラブラダ、バルセロナ、ヌマンシア、ビジャレアル、レガネス、アトレティコ、ユヴェントス、ビルバオ)。

レアルはその26試合を14勝7分5敗、64得点32失点という戦績。これは1999-2000シーズン以降、なかったような成績だそう。

また、ビルバオ戦の引き分けにより、今季ホームで落とした勝点は17ポイントに。これも、2006-2007シーズン以降はなかったような事態だという。

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