『BBC』は23日、「次期監督を探しているカメルーン代表に、77名の指導者から応募があった」と報じた。
先日ウーゴ・ブロース監督を解任したカメルーン。2019年アフリカネイションズカップを目標として再出発をしようとしている。
現在は新監督探しを行っており、世界中から売り込みを受けているとのこと。現在77名の応募があるという。
その一部は以下の通りだとのこと。
アラン・ジレス
フィリップ・トルシエ
ピエール・ルシャントル
マルコ・シモーネ
カルロス・ケイロス
アラン・ペラン
ルイージ・ディ・カーニオ
リゴベール・ソング
サムソン・シアシア
ステファン・タタウ
ウィリー・サニョル
ローター・マテウス
元日本代表監督のフィリップ・トルシエからも応募があるという。しかもイラン代表の現役監督であるカルロス・ケイロス氏からも…。問題にならないのだろうか?
なお、この後カメルーンは77名のリストを3名まで絞り、新たな指揮官を決定する予定だという。