先週末に行われたプレミアリーグの第36節。

リヴァプール対ストーク戦のハーフタイムには、アンフィールドのピッチ上で日本人の方が表彰を受けた。

こちらは、リバプール・サポーターズクラブ日本支部がTwitterで紹介したもの。

サポーターズクラブとは、国内におけるサポーターを対象とした日本版のファンクラブのことだ。日本でもビッグクラブを中心に広がりを見せており、ファン同士の交流を目的に観戦会やフットサル大会が行われている。

リヴァプールからも公認されている同団体ではこれまで様々なチャリティ活動を行っており、昨年末のイベントでは800ポンド(およそ12万円)をリヴァプールの基金に寄付したという。

そうした活動が評価され、この日のストーク戦のハーフタイムに表彰を受けたようだ。

ちなみに、ともに写っている男性は同組織のキプロス支部の代表者。全世界のサポーターズクラブの中で寄付金の額が最も高かったという。

同じ日本人として、これは誇らしい!

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