欧州各リーグはシーズン佳境を迎えている。
長友佑都が所属するガラタサライは、第31節で王者ベシクタシュと対戦。熱闘となったダービーに2-0で勝利し、大きな勝点3を手に入れた。
フル出場した長友は前半23分に左からのクロスで先制ゴールをアシストする活躍。大興奮に包まれたトルコ・テレコム・アリーナでは、こんなシーンも!
Fatih Terim'den Nagatomo'ya 🙏 pic.twitter.com/lN8IeYZuUa
— Sabah Spor (@sabahspor1) 2018年4月29日
あのファティ・テリム監督が長友を拝む!?
ガラタサライでもすでにお馴染みとなっているお辞儀ポーズをしていたのだろうか。2人は抱き合うシーンもあり、信頼関係が出来ているようだ。
リーグ戦残り3節でガラタサライは依然として首位。『beIN SPORTS』によれば、試合後の長友はこう述べていたそう。
長友佑都(ガラタサライDF)
「イタリアで何年もダービーを戦ってきた。今回のダービーは非常に難しい試合だった。
サポーターたちは最後まで僕らを支えてくれたね。彼らは素晴らしいサポートと信頼をくれたよ。
ファティ・テリム、テクニカルスタッフ、選手、そしてこのようなサポーターとともにいれてとても嬉しい。ガラタサライに留まりたいね」
また、テリム監督も「ナガトモはどの試合でも魂を注いでくれる」と讃えていたとのこと。