海外挑戦1年目ながら、フローニンゲンで結果を残している堂安律。
エールディヴィジでのゴール数は「9」となり、MFながら二桁得点の達成まであと一歩と迫っている。
そんな堂安はマンチェスター・シティからの関心も伝えられたが、やはり選手としての価値が高騰しているようだ。
『transfermarkt』で市場価値の推移を見てみると…
2017年3月25日:13万5000ポンド(およそ2000万円)
2018年3月27日:158万ポンド(およそ2億3600万円)
フローニンゲンでの活躍により、1年間で市場価値が11.7倍に!
158万ポンドという市場価値は全世界で見ると3300位ではあるが、同じ1998年生まれの選手の中では57位、日本人選手では23位という好位置につけている。