先日、フローニンゲンへの完全移籍が決まった堂安律。エールディビジ第33節エクセルシオール戦に先発すると、後半26分に今季9点目となるゴールを決めた。

左からのクロスを相手GKがキャッチミス。堂安はこぼれたボールを押し込んでゴールを奪ってみせた。

フローニンゲンはこの試合に4-0で快勝。フル出場した堂安は、フローニンゲンサポーターズクラブが選ぶ2017-18シーズンの「Player of the year」に選ばれたとのこと。

この試合はホームでの今季最終戦だったこともあり、試合後にその表彰が行われたという。

過去にはアリエン・ロッベン、ルイス・スアレス、フィルヒル・ファン・ダイクらを輩出してきたクラブで栄誉ある受賞となった。

フローニンゲンのシーズン最終戦は、優勝を決めたPSVとの一戦になる。強豪相手にゴールを奪い、二桁得点を記録したいところだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい