ガットゥーゾ監督がやってきたとき、それは少し楽になったんだ。なぜなら、彼は英語を話せたからね。
だから、彼とコミュニケーションすることが楽になった。そしてスタッフも英語を話せるからね。
ただ、彼らの文化や習慣については学んでいったけどね。
イタリアは好きだ。チームメイトも好きだ。このチームでとてもいい感じだよ。
ガットゥーゾ監督は僕の大部分を変えてくれた。今、僕は自分により確信を持てているし、チームメイトとも良いコミュニケーションができるようになっている。
もっと自分のサッカーができるようになっている。それこそが監督の要求でもある。
僕が改善してきたことが明らかにわかるだろう。以前はボールを失いすぎていたし、奪い返すために戦えなかった。コンディションが悪かったからね。
今はいい状態だ。強さを感じる。自信を感じるんだ」
全部ガットゥーゾのおかげだ…チャルハノールの熱い「感謝」
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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