『Mirror』は8日、「アーセナルのDFローラン・コシェルニは、最低でも半年の離脱となる」と報じた。
先日行われたヨーロッパリーグ準決勝、アトレティコ・マドリーとの試合で途中交代になったコシェルニ。
その後の診断でアキレス腱の損傷が明らかになり、手術を受けなければならなくなった。
もちろん夏のワールドカップは欠場決定。さらにヴェンゲル監督の説明によれば、12月までは少なくともプレーできないという。
アーセン・ヴェンゲル
「ローラン・コシェルニはもちろん落胆していた。手術が必要になったからだ。
それは、彼がこれから6ヶ月に渡ってピッチから離れるということを意味する。
早くとも、12月の初めまでは彼を見ることはできないだろう」