ワールドカップ本大会が来月に迫り、出場する各国が予備メンバーを続々と発表している。
最もアナウンスが早かった国の一つがオーストラリア。Aリーグの終了を待って行われた。
しかし、そのメンバー選考にファンから異論が飛んでいる。
問題となっているのは、イングランド2部のミルウォールに所属している38歳のFWティム・ケイヒルの扱いだ。
彼は今季英国へと再び渡ったが、シーズンを通しての出場機会はわずか10回しかない。
そして出場時間は更に少なく、まだ69分あまりしかピッチに出ていない状況だ。もちろん得点もない。
しかし、彼はベルト・ファン・マルワイク監督が選んだ予備メンバーに名を連ねていた。
そしてオーストラリアサッカー連盟のメインスポンサーであるカルテックスは、「ケイヒルテックス」というコラボレーション店舗を全国5箇所でオープンしたのだ。
Proud to be partnering with @caltexaustralia in a fun way to get behind Australian football. There are ‘Cahilltex’ stores in 5 major cities around the country and it’s awesome to have so much support for the Socceroos heading towards Russia. #Cahilltex #GoSocceroos 💚💛 pic.twitter.com/k4aXx811UR
— TIM CAHILL (@Tim_Cahill) 2018年5月15日