優勝をかけたプレーオフを戦うベルギー1部のアンデルレヒト。1月にこの名門へ移籍した森岡亮太は主力選手としてプレーしているが 、チームは既に優勝の芽が無くなり、1試合を残してCL圏外の3位と苦しい状況だ。
そんなアンデルレヒトの2018-19シーズンに向けたアウェイユニフォームが13日、クラブから公式に発表された。アウェイキットには意外な色を使うことが多いが、今回はクラブのイメージからかけ離れたパステルカラーを採用している。
RSC Anderlecht 2018-19 adidas Away
来季のアウェイはオレンジ系。具体的な色名は不明だが、クラブの説明ではチョークコーラル(珊瑚色)とのこと。この色の採用についてクラブは「ファッションのトレンドに合わせた」と、その理由を明かしている。
胸スポンサーはベルギーの銀行「BNP Paribas Fortis」、背中スポンサーはベルギーの大手携帯電話会社「Proximus」でそれぞれ継続している。
パンツはシャツと同じチョークコーラルを基調。ソックスはホワイトにチョークコーラルのストライプというデザイン。
この新しいアウェイキットは早速13日のヘント戦でお披露目となったが、試合は0-1で敗れている。