『AS』は16日、「CDトレドのFWラサッド・ヌイウィは、現役引退を表明した」と公式発表した。

2015年5月にFC東京と契約し、2ヶ月ほどJリーグでプレーしたことで知られる元チュニジア代表FWラサッド・ヌイウィ。

クラブ・アフリカンを経て今季トレドに加入していたが、4月13日の練習で心臓発作を起こし、意識を失ってピッチに倒れていた。

その後の素早い処置により心臓の鼓動は戻ったものの、長く入院することになってしまった。

3週間が経過した5月4日に退院した後は自宅で生活しており、この度現役生活に終止符を打つことを決めたという。

ラサッド・ヌイウィ

「状態はいいよ。なにか他の形でスポーツに関わっていくことを考えなければならないだろう。重要なのは、家族と近くで過ごし、幸せになることさ。

時に人生には複雑過ぎることが訪れる。だけど、周りで起こるすべてのことを、それ以上に楽しまなければならないよ。

最も心が痛いのは、トレドが4部に落ちてしまったことだよ。

ただ、人生にはもっと重要なことがあるし、トレドにも遅かれ早かれ太陽が登る日がやってくるさ」