ロシアワールドカップに向けた代表メンバーを発表したイングランド代表。

最年長となったのは、マンチェスター・ユナイテッドのDFアシュリー・ヤングだ。彼は1985年生まれの32歳(同じ歳のギャリー・ケイヒルより5か月ほど早生まれ)。

そのヤングについて、Opta関係者がこんなツイートをしていた。

「アシュリー・ヤングは、1998年大会の韓国代表チェ・ヨンイル(Choi Young-il)以来、ワールドカップ代表メンバーにおいて“ヤング”と呼ばれる初の最年長選手になった」

若いを意味する“Young”という名前ながら、チーム最年長となるワールドカップ代表選手が20年ぶりに現れたとのこと。

チェ・ヨンイル氏は韓国代表として94年、98年とワールドカップ2大会に出場したDF。

キャプテンを務めた98年大会は当時32歳で確かにチーム最年長だった。

それにしてもこんなマニアックなデータをよく探し出すものだ…。

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