UEFAチャンピオンズリーグの決勝で負傷し、30分で無念の途中交代となったリヴァプールFWのムハンマド・サラー。

彼はエジプト代表のエースでもあり、来月には母国にとって28年ぶりとなるワールドカップ本大会も控えるが、クロップ監督が「深刻なケガ」と語るなどその状態が心配されている。

ただエジプトサッカー協会は、ワールドカップ出場について楽観的な見方を示しているようだ。

エジプトサッカー協会
「エジプト代表のムハンマド・アブ・アル・アラ医師は、リヴァプールの医療関係者からサラーの負傷について報告を受けました。

スキャンを受けた結果、肩の靭帯を負傷したことが判明しましたが、ワールドカップの代表チームに参加するのは楽観的だとのことです!」

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