UEFAチャンピオンズリーグ決勝でレアル・マドリーに1-3で敗れたリヴァプール。
2失点に絡んだドイツ人GKロリス・カリウスは試合後、SNS上で謝罪コメントを発表した。
その彼に対して、対戦相手だったレアル選手が励ましのメッセージを送っていた。
Caer está permitido, levantarse es una obligación. ¡Mucho ánimo, compañero! El fútbol siempre ofrece segundas oportunidades. ¡Let’s go! 💪🏻 https://t.co/RbYQtyMC4z
— Daniel Ceballos (@DaniCeballos46) 2018年5月28日
ダニ・セバージョス(レアル・マドリーMF)
「転んだって構わない。起き上がるのは義務さ。
元気を出せ、友よ!フットボールはいつだって2度目のチャンスをくれる。Let’s go!」
セバージョスは今季ベティスからレアルへ移籍した21歳のMF。スペインが優勝した昨年のUEFA U-21欧州選手権では大会MVPにも選ばれた逸材だ。
だが、レアルではなかなか出番がなく、CL決勝でもベンチ入りできなかった。だからこそ分かる気持ちがあるということだろうか。
なお、彼はリヴァプールヘの移籍が噂されている選手でもある…。
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