『Bild』は30日、「ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの代理人は、今季限りでのバイエルン退団を認めた」と報じた。

2021年までバイエルン・ミュンヘンとの契約を残しているレヴァンドフスキ。

しかし29歳になった彼は現在新しい挑戦を求めており、今季限りでの退団を決意しているとのこと。

代理人のピニ・ザハヴィ氏は以下のように話し、バイエルン側がレヴァンドフスキの状況を理解しなければならないと語ったという。

ピニ・ザハヴィ

「ロベルトは、自分のキャリアの中で変化と新しい挑戦を求めている。バイエルンの責任者はそれを知っている。

動機はお金ではない。どこか特定のクラブに行きたいというわけでもない。トップクラスのクラブのほとんどが、世界最高のストライカーを獲得したいと思っているからだ。

バイエルンにいる経営陣の誰もが、偉大なキャリアを送ってきた元選手たちだ。ロベルトの状況を理解するべきだよ」

記事によれば、ザハヴィ氏がすでに接触したのは3クラブで、その一つがパリ・サンジェルマンであるとのこと。

しかしパリ・サンジェルマンはファイナンシャル・フェアプレー制度のために支出が制限されるため、エディンソン・カバーニの去就次第になりそうだ。

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