6月3日に行われた明治安田生命J3リーグ、第12節。FC東京U-23は、ホームの味の素フィールド西が丘に鹿児島ユナイテッドFCを迎えた。
真夏のような気候にもかかわらず2563人が集まったスタジアムで、若きFC東京は32分に先制点を奪取。
32分に小川諒也のクロスから原大智がヘディングを決め、幸先の良い前半となる。
さらに前半終了間際、アーリークロスから生まれたのは矢島輝一による鮮やかな2点目!
若き青赤軍団、期待のFW #矢島輝一 の豪快弾⚽
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年6月3日
胸トラからシュートまでの動きに一切ムダなし。GKは立ち尽くすのみ。
🏆明治安田J3第13節
🆚#FC東京 U-23×#鹿児島ユナイテッドFC
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これはカッコイイ!ストライカーなら一度は決めたい、裏抜けからの完璧なゴールだ。
これで2点のリードを奪ったFC東京U-23であるが、後半には3失点してしまい逆転を許し、2-3で敗北してしまっている。
ここまで首位をひた走っている鹿児島ユナイテッドFCの強さを見せられた格好ではあったが、下位に沈んでいるFC東京U-23としては希望も持てる試合だったともいえる。
(※画像は『DAZN』の許諾を得て使用しています)