ワールドカップ開幕まで1週間を切った。すでに現地入りするチームも現れるなか、『TASS』が興味深い話題を伝えている。
リオネル・メッシを擁するアルゼンチン代表はロシアのブロンニツィという街で過ごすことになるそう。
そんななか、現地には3トンもの食料を持ち込むほか、アルゼンチンからシェフも呼び寄せるとのこと。これによって、選手たちは慣れ親しんだアルゼンチンの食事を摂ることができるという。
関係者
「チームはアルゼンチンの伝統的な食料である牛肉、豚肉、ドゥルセ・デ・レチェ(糖菓)、マテ茶などを持ち込んだ。3トンほどね。
また、ブロンニツィにはチームに食事を振る舞うアルゼンチンのチェフもすでに到着している」
グループDのアルゼンチンはモスクワ、ニジニ・ノヴゴロド、サンクトペテルブルクでグループステージの3試合を戦う。