ロシアサッカー連盟は17日、「エジプト戦で負傷したMFアラン・ザゴエフは、ウルグアイ戦に帯同しない」と発表した。

大会のオープニングを飾るサウジアラビアとの試合に先発出場したロシア代表MFザゴエフ。

チームは5-0と大勝したものの、ザゴエフは前半24分に太ももを痛めてプレー続行不可能になり、ピッチから離れていた。

彼はその後MRI検査を受けた結果、次のエジプト戦に出場することは不可能と判断されたとのこと。

ロシア代表は会場となるサンクトペテルブルクに向かうものの、ザゴエフはモスクワに戻って治療とリハビリを行う予定だ。

チームはこのあと19日にサンクトペテルブルクでエジプトと、25日にサマーラでウルグアイと対戦する。

ザゴエフは6月17日に28歳の誕生日を迎えたが、残念ながらその日にチームを離れることになってしまった。

果たして、この大会中の復帰はなるだろうか?

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