ワールドカップ前回王者のドイツを撃破する歴史的勝利を飾ったメキシコ代表。

ドイツも本調子ではなかったが、まさに快心の試合運びだった。だが、実は体調の悪い選手たちもいたようだ。

フアン・カルロス・オソリオ監督が明かしたと、『ESPN』が伝えている。

それによれば、チーム内で小規模ながらインフルエンザが流行し、具合の悪い選手が数人いたとのこと。そして、それが60分での交代を考慮した要因だとも述べている。

メキシコは、58分にカルロス・ベラ、66分にイルビン・ロサーノ、74分にアンドレス・グアルダードを交代させている。

ただ、体調が優れなかった選手たちはすでに回復中であるとのこと。

メキシコは第2戦で韓国と対戦する。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介