熱戦が続くロシア・ワールドカップ。
ここでは、グループリーグEF第2節のドイツ対スウェーデンの注目選手を紹介しておきたい!
なお、ドイツは第1節でメキシコに0-1で敗戦、スウェーデンは韓国に1-0で勝利している。
ユリアン・ブラント
ドイツ代表
レヴァークーゼン所属
MF
No.20
1996年5月2日生まれ (22歳)
ヨアヒム・レーフ監督があのルロイ・サネと迷った末にメンバーに入れた若きサイドアタッカー。
スピードとテクニックを兼備した逸材で、無暗にドリブルを仕掛けるのではなく冷静にキープをしたりなど判断力や視野の広さも特徴のひとつ。さらに、得点力と確かな守備意識も備えており、レーフ監督から信頼を寄せられている。
第1戦では5分ほどの出場に留まったが、ドイツのラッキーボーイになりうる存在のはず。