『Talksport』は27日、「ディエゴ・マラドーナ氏は、FIFAの大使を解雇される可能性がある」と報じた。

かつてアルゼンチン代表のスーパースターとして活躍したマラドーナ氏。現在はベラルーシのディナモ・ブレストで会長を務めている。

今回のロシアW杯では大使としてプロモーションの役割を任されており、試合に招待されている。

そしてアルゼンチン代表の試合には観戦に訪れているが、そこでいろいろな問題も起こしてきた。

アイスランド戦ではスタジアムに「喫煙はお断りします」と表示されていたが、VIPエリアで葉巻をスバスパ。

さらにマラドーナに声をかけた韓国人サポーターに対して目を細めるような人種差別的ジェスチャーをしたと伝えられている。

そして先日のナイジェリア戦では思いっきり両手の中指を立てている場面がテレビで捉えられており、さらに試合中に体調の悪化から医師の診断を受けなければならなくなったという。

記事によれば、FIFAは現在マラドーナを大使としての役割から外す可能性を検討しているという。

彼の招待には1日1万ポンド(およそ140万円)の費用がかかっている。それは旅費、宿泊費、食費などだ。

FIFA会長のジャンニ・インファンティーノ氏はレジェンドを有効に使っていく方針を示しているが、あまりにも問題が多い場合はどうなるのだろうか。

ただ、マラドーナの起こす騒動もそれはそれでプロモーションにはなっているが…。