ベルギー戦での悔しい逆転負けにより敗退した日本代表。

ただ、過去にベスト16へ到達したワールドカップに比べ、ロシアの地ではまた違う景色を見られたことは間違いない。この悔しさをバネに、前へ進んでいくことが重要だ。

この大会で4試合を戦った西野朗監督率いるチーム。23人中18人の選手がピッチに立ったが、各選手の走行距離をそれぞれの出場時間に合わせて算出してみた。

今大会で「1分間あたりの平均走行距離」がもっとも長かった選手は?

※植田直通、遠藤航、東口順昭、大島僚太、中村航輔の5選手は出場なし。

18位 川島永嗣(GK)
36.53メートル

17位 吉田麻也(DF)
89.42メートル

16位 昌子源(DF)
91.97メートル

15位 槙野智章(DF)
97.71メートル

14位 大迫勇也(FW)
102.43メートル

13位 乾貴士(MF)
102.99メートル

12位 宇佐美貴史(MF)
103.33メートル

11位 酒井宏樹(DF)
104.67メートル