ワールドカップ第2戦、日本代表はセネガルと2-2で引き分けた。
『BBC』も「ハードワークした日本は勝点1の報いを得た」とその奮闘ぶりを讃えていたが、セネガルの身体能力はやはり圧巻だった。特にスピードは驚異的…。
ということで、FIFAの公式データで、両チームの選手たちが記録したトップスピードを調べてみた。
それによれば、日本とセネガルで最速だったのは以下の2人。
セネガル最速:31.28km/h(FWイスマイラ・サール)
サールは背番号18の右WG。20歳のアタッカーで日本の左サイドを疾走していた。
ただ、原口は後半に彼以上のスピードを叩き出していたようだ。
では、元同僚でもある吉田麻也とセネガルのエースFWサディオ・マネのスピードはどうだったのか。
サディオ・マネ:30.82km/h
この試合に限れば、あまり差はなかったようだ。ちなみに、吉田の数値は、酒井宏樹と並んでチーム2位タイとなるもの。
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