今回のワールドカップでも大きな話題になるゴールキーパーのプレー。
ビッグチームが苦戦するパターンが多く見られる一方で、アンダードッグと目された国が勝ち上がることも目立つ。その際にはキーパーの活躍は欠かせないものになる。
『Opta』によれば、今回のワールドカップで現時点の『セーブ数ランキング』はこうなっているという。
25回:ギジェルモ・オチョア(メキシコ)
17回:カスパー・シュマイケル(デンマーク)
14回:川島永嗣(日本)
13回:イーゴル・アキンフェフ(ロシア)
12回:ヤン・ゾマー(スイス)&チョ・ヒョヌ(韓国)
25 - Guillermo Ochoa has made 25 saves at #WorldCup2018; eight more than any other goalkeeper in the tournament. Cat. #MEX #WorldCup pic.twitter.com/yTFVU6dG8i
— OptaJoe (@OptaJoe) 2018年7月5日
川島が3位!…はともかく、このオチョアの段違いの数字は本当にすごい。
ワールドカップで抜群の勝負強さを発揮することで知られるモサモサのGKは、今回も本当にキレているようだ。
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