王国ブラジルを撃破して、ワールドカップ準決勝に進出したベルギー代表。
怪我から戻ってきたDFヴァンサン・コンパニも日本戦に続いてフル出場した。
そんななか、こんなツイートが話題になっている。
Dear @VincentKompany we both got calf operated the same day by same doctor in Basel 2006 and did together same rehab. So happy for your success also in World Cup now, maximum congrats and respect. I think my operation went wrong as I am 20kg overweight office worker these days.
— Aki Riihilahti (@akiriihilahti) 2018年7月6日
これは元フィンランド代表MFアキ・リーヒラーティのツイートだとされている。
かつてクリスタル・パレスなどでプレーした彼は41歳。2011年に現役を引退している。
アキ・リーヒラーティ(元フィンランド代表MF)
「親愛なヴァンサン・コンパニへ。
2006年のバーゼルで、僕らは同じ日に同じ医師によるふくらはぎの手術を受けた。そして、一緒に同じリハビリもしたね。
なので、君のワールドカップでの活躍が嬉しいよ。最大級の祝福とリスペクトを。
会社員になった自分は20kgも太り過ぎてしまったので、私の手術は失敗だったみたいだね」
2006年はコンパニがアンデルレヒトからハンブルガーSVに移籍した年で、当時の彼はまだ20歳だった。年末にアキレス腱の手術をバーゼルで受けているが、その時の話だろうか。