イングランド・プレミアリーグのアーセナルは、「ウルグアイ代表MFルーカス・トレイラを獲得した」と公式発表した。
We're excited to have you with us, @LTorreira34 👊#WeAreTheArsenal 🔴https://t.co/vKUK48McMZ
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年7月10日
背番号はメスト・エジルが着けていた11に決定しており、移籍金は報道によれば2500万ポンド(およそ36.81億円)になったとのこと。
ルーカス・トレイラは1996年生まれの22歳。ウルグアイ出身であるが若くしてイタリアに渡り、ペスカーラでプロデビューした選手である。
2015年にサンプドリアと契約し、昨季のセリエAで大ブレイク。小柄ながらタックルスキルに長け、攻撃にも参加でき、フリーキックも武器としているボランチだ。
Step aside, #RobertoCarlos...
We've got Lucas #Torreira. pic.twitter.com/MOy2FDZfJP
— Sampdoria English (@sampdoria_en) 2017年10月30日
昨年の10月に行われたキエーヴォ戦では「まるでロベルト・カルロス」とも言われた強烈フリーキックで話題になった。