ウナイ・エメリ新監督のもとで補強を進めているアーセナル。
『Independent』によれば、指揮官はバルセロナからの補強を目論んでいるとのこと。
ターゲットとされているのは、ポルトガル代表MFアンドレ・ゴメス。
2016年にバレンシアからバルサ入りしたゴメスは24歳の大型MF。スケール感の大きな選手だが、カンプ・ノウではそのポテンシャルを発揮できずにいる。
そういう状況もあり、確実視されていたワールドカップのメンバー入りも逃してしまった。
そんな彼をエメリ監督は高く評価しており、チームに加えたがっているとのこと。ただし、バルサ側は3000万ポンド(43.7億円)ほどの移籍金を求めているようだ。