スウェーデンを撃破してワールドカップ準決勝に進出したイングランド代表。
『soccerbible』のインタビューに応じたGKジャック・バットランドが、チーム内で最も卓球の巧い選手を教えてくれたぞ。
ジャック・バットランド(イングランド代表GK)
「大会に出ている時、時間を潰すために一番いいのは、仲間たちと何かすることだよ。
ゲームルームに集ったり、一緒にカードゲームをしたり、そういったことをしたりだね」
「(卓球が一番うまいのは?)
ラヒーム(・スターリング)はとてもいいよ。
相手を打ち抜いてしまえば、彼は手を伸ばす必要もない。
ラヒームはいい選手だね」
イングランド代表の卓球No.1は、マンチェスター・シティに所属するFWラヒーム・スターリングだそう。
小柄だが相手を打ち抜くスキルがあるので、リーチの長さは関係ないということだろうか。どうやらサッカー以外のスポーツもイケるスポーツ万能選手のようだ。