『La Repubblica』は12日、「ナポリのマウリツィオ・サリ監督とMFジョルジーニョは、チェルシー移籍が合意に至った」と報じた。
今夏ナポリはカルロ・アンチェロッティ新監督を迎えており、マウリツィオ・サリ氏は契約がありながらも退任している。
この数ヶ月、サリ監督にはチェルシーが接近していると伝えられており、交渉が進められていたという。
そして今回、チェルシーはナポリからマウリツィオ・サリ監督とイタリア代表MFジョルジーニョの2名を同時に引き入れることが決まったとのこと。
価格は2名で6500万ユーロ(およそ85.1億円)となっており、さらにエルサイド・ヒサイやホセ・カジェホンなどの獲得はしないという紳士協定も加わっているという。
チェルシーはまだ公式発表はないもののアントニオ・コンテ監督の解任を決めたという報道がある。
もしそれが事実なら、マウリツィオ・サリ監督の招聘はほぼ決まったものという感じであるが…。
>>QolyによるDAZN徹底ガイド!料金・画質・評判・番組内容など