1カ月間に渡る熱戦が終わったばかりのロシア・ワールドカップ。
だが、日本代表も戦った現地のスタジアムが大変なことになっているらしい。
Стадион "Волгоград-Арена" сполз в овраг.https://t.co/hIe32TBsTb pic.twitter.com/1I7Ms8oee5
— Радио Свобода (@SvobodaRadio) 2018年7月17日
Zware regenval zorgt voor schade aan Volgograd Arena https://t.co/lRYXBMHkAU pic.twitter.com/KIpQu3VE9I
— HLN Sport (@hlnsport) 2018年7月17日
В Волгограде вчера выпала норма осадков за полтора месяца. Из-за сильнейших ливней в городе ввели режим ЧС https://t.co/bgPNmZgzd0
Фото: Типичный Волгоград / ВКонтакте, Илья @varlamov pic.twitter.com/XciX4g7mEk
— RTVI (@RTVi) 2018年7月16日
これは、日本対ポーランド戦など今大会で4試合が行われたヴォルゴグラード・アリーナの様子。地盤が崩壊してしまっているように見える…。
Волгоград Арена ливень (вид сверху) pic.twitter.com/fmUNqGomzz
— The Russian Star (@TheRussianStar) 2018年7月15日
Волгоград затопило. Дорога вокруг стадиона «Волгоград Арена» превратилась в ров. Чемпионат закончился, пора разваливаться pic.twitter.com/D8dNHgn6P6
— МБХ Медиа (@MBKhMedia) 2018年7月15日
『lequipe』などによれば、現地月曜日にヴォルゴグラードの街を襲った水害による影響だそう。ヴォルゴグラード・アリーナ付近のダメージが特に大きいという。
スタジアムの元請け業者は、スタジアムの地下にある空間が激しい降雨によって冠水し、それが周囲の崩落につながったと述べているそうだ。ただ、地元政府によれば、幸いにも怪我人はいないとのこと。
ロシアの下部リーグはすでに新シーズンが開幕しており、ヴォルゴグラード・アリーナでも今週末に2部の試合が予定されていた。