『AS』など各メディアは、「日本代表GK川島永嗣は、ボカ・ジュニオルスに加入することに前向きだと話した」と報じた。
現在ボカ・ジュニオルスはゴールキーパーに苦しんでいる。
守護神アグスティン・ロッシはミスで批判されており、サブのギジェルモ・サラはニューウェルスへの移籍が確実視されている。
ボカが獲得すると言われたエステバン・アンドラーダはスペインのビジャレアルと競合しており、ラヌースからも遺留されているという。
噂に上がったウルグアイ代表GKフェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ)は給料が高く、ボカが獲得できる可能性は低い。
そして獲得リストに加わったのがワールドカップで好パフォーマンスを見せた川島永嗣であると伝えられる。
彼はメスとの契約がすでに満了となっており、フリーエージェントの状態である。
『TyC』の取材でボカからの関心を伝えられた川島は、「ボカ・ジュニオルスのようなビッグクラブから関心を受けるのは嬉しい。世界で最も大きなチームの一つで、子供の頃から知っていた」と答えたとのこと。
フランスでは川島永嗣に対してトゥールーズやディジョン、マルセイユが獲得に関心を抱いていると伝えられていた。
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