『Manchester Evening News』は2日、「マンチェスター・シティは、PSGのイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティの獲得に動いている」と報じた。

イングランドの移籍マーケットは今夏8月9日に締め切りを迎えるため、新たな選手を獲得できるのはあと1週間となる。

今年はリヤド・マフレズに大きなお金を使っただけとややおとなしい動きを見せているマンチェスター・シティ。

しかしその一方、ナポリに所属していたイタリア代表MFジョルジーニョをチェルシーに取られており、グアルディオラ監督もさらなる補強を否定していない。

そして記事によればこの最終週で狙うのはPSGのプレーメーカーであるマルコ・ヴェッラッティだそうだ。

ただ、UAE資本のマンチェスター・シティとカタール資本のPSGはそれほど関係が良くないため、ヴェッラッティ本人の意思が重要になりそうだという。

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