オランダ『NOS』
「元VVVの本田がプレーを続けながら、カンボジア代表のコーチに。
この指名は彼のオーストラリアにおける冒険を脇へおいやるということにはならない。
メルボルンでプレーを続けながら、ビデオ通話でのやり取りなどでカンボジアでのコーチも兼務するつもりだ」
『foxsports』オーストラリア版
「メルボルン・ヴィクトリーのマーキープレイヤーである本田が、カンボジア代表チームのGMに任命された」
「この驚きのニュースは、32歳の日本人スターがAリーグ入りしてからわずか1週間後にもたらされた」
『Marca』メキシコ版
「本田はオーストラリアでプレーしながら、カンボジアで指導をする見込み。
彼はカンボジア代表でコーチとしてのキャリアを始める。そこではマネージャーも担う見込みだ。
毎週オーストラリアからテレビ電話をするという」
ロシア『sport-express』
「本田がカンボジア代表を率いる。どうやったら可能なのか?」などとして特集。
カンボジアに日本人会長のチームがあること、本田がテレビ電話を用いる予定であること、さらにはカンボジア代表の現状、そして時事通信の記者による見解など、かなりのボリュームを割いていた。
やはり本田がかつてプレーした国では関心度は高いようだ。