来週開幕するドイツ・ブンデスリーガ。それを前に各地でDFBポカール1回戦が行われ、ブレーメンは4部のヴォルマティア・ヴォルムスを1-6で撃破した。
⏱ 90.+3 Min
ABPFIFF!#Werder mit dem halben Dutzend.
Hallo Runde 2️⃣
💚
⚽️ 1:6 #worsvw pic.twitter.com/luI59vcdkb
— SV Werder Bremen (@werderbremen) 2018年8月18日
先制点を叩き出したのは、ケルンから移籍してきた日本代表FW大迫勇也。フロリアン・カインツからのボールをヘッドで合わせ、開始9分にゴールネットを揺らしてみせた。
大迫は64分までプレー。地元紙『kreiszeitung』では、「新加入の大迫とデイヴィ・クラーセンはすでにチームとうまく融合している」と伝えていた。
そのクラーセンは「あの早い時間帯でのゴールが非常に重要だった」とコメント。また、MFマクシミリアン・エッゲシュタインも「早い先制点によって試合がオープンになったし、僕らを楽にしてくれた」と述べていた。
ブレーメンは来週末のブンデス開幕戦で、浅野や原口が所属するハノーファーと対戦する。