ついに開幕を迎えた2018-19シーズンのリーガ・エスパニョーラ。レアル・マドリーはホームでのヘタフェ戦に2-0で勝利した。
フレン・ロペテギ新監督のもとで新しさが垣間見えたこの日のレアル。そのなかで不動だったのが、MFトーニ・クロースの存在感だ。
Optaによれば、この日のクロースは118本中116本のパスを通し、その成功率は98%!これはレアルの選手がリーガで記録した成功率(パス100本以上)では、2005-06シーズン以降で最も高いパーセンテージだったそう。
そんなクロースだが、試合後にはSNS上であることに言及していた。
I am happier then it seems, but usually I am asleep at this time. pic.twitter.com/MWy9W9URry
— Toni Kroos (@ToniKroos) 2018年8月19日
ヘタフェ戦のキックオフは現地時間22時15分で、終了したのは0時近い時間帯。そのためクロースは「普段なら寝ている時間」とコメントしていたのだ。
ただ、敵地で行われる第2節のジローナ戦も同じ時刻のキックオフになる…。