プレミアリーグ第3節、マンチェスター・ユナイテッドはホームでトッテナムを迎え撃つも、0-3で敗れてしまった。
シュート23本を放ったユナイテッドだが、最後までゴールを奪えず。開幕3試合の時点で2敗を喫するのは、1992-93シーズン以来のことだそう。
そんななか、試合後のジョゼ・モウリーニョ監督とMFポール・ポグバの様子について、『BBC』ではこう伝えていた。
「試合後、ポグバはトッテナムDFセルジュ・オーリエと話していた。
モウリーニョは2人の会話に割って入ろうとしたが、無視されてしまった」
両者は関係悪化が伝えられているだけに気になるところだ。
ただ、モウリーニョはもはや解任間近とも伝えられており、まるでサポーターに別れの挨拶をしているようだったとも…。
それでもインタビューではいつもの姿勢は変わらなかったようだ。
ジョゼ・モウリーニョ(マンチェスター・ユナイテッド監督)
「ベストで、攻撃的で、ハードにプレスし、チャンスを作っていたチーム(ユナイテッド)がチャンスを逸した。
すると、トッテナムが最初のコーナーキックで得点してしまった。
腹立たしいが、選手たちとパフォーマンスにはハッピーだ。
困難な時だとは思っていない」
果たして解任はあるのだろうか…。