予選プレーオフでイタリアを撃破すると、ワールドカップ本大会でベスト8に進出したスウェーデン代表。驚きの躍進ぶりには、ズラタン・イブラヒモヴィッチも感動したほどだった。

そんななか、FWオラ・トイヴォネンがスウェーデン代表からの引退を表明した。

2007-2018 Har bestämt mig att sluta i landslaget. Tack för allt stöd! Tiden har gett mig otroliga minnen och vänner för livet. 11 fina år med ett VM som avslutade resan! Tack återigen ♥️
Ola Toivonen 🇸🇪さん(@olatoivonen20)がシェアした投稿 - 2018年 8月月28日午前8時38分PDT

「じっくり考えた。プレーオフ突破、そして夢だったワールドカップでのプレーを経験した後、代表から去るのにいい機会だと感じた」

32歳の彼は代表64試合で14ゴールをマーク。最後の得点はワールドカップ・ドイツ戦で決めたあの一撃だった。

一方、トイヴォネンと前線でコンビを組んだ同じく32歳のマルクス・ベリは、代表で今後もプレーする見込みのようだ。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」