本日行われるアジア競技大会決勝、日本代表は韓国と激突する。

日本は2020年オリンピックに向けたU-21代表が主体だが、徴兵免除がかかっている韓国はU-23代表+オーバーエイジといった布陣でこの大会に臨んでいる。

そんななか、決勝前日の練習で起きていた出来事について、『東亜日報』が伝えている。

ボゴールにあるスタジアムで行われ31日の練習は、当初は韓国側が午後4時~5時30分まで、日本が午後6時~7時30分までのスケジュールだったそう。

だが、日本は前日夜に急遽予定を変更し、午前11時~午後12時30分に繰り上げて練習を行ったという。

時間変更理由は「照明の問題」だったというが、(韓国側は?)誰もその時間に日本が練習していることを知らなかったとか。

韓国側も練習を公開したのは冒頭の15分間だけだったというが、日本は「事実上の非公開練習」だったとも。

なお、韓国は疲労を考慮して30日の練習は軽めにし、この日はパス練習などを行ったとのこと。

決勝戦は日本時間20時30分にキックオフされる。

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