新生日本代表に名を連ねたポルティモネンセの中島翔哉。
だが、チームはFWファブリシオが浦和レッズに移籍したことでセンターフォワードが不在に。前線の人材不足は明らかで、ここまで未勝利と厳しい戦いを強いられている。
そんななか、『O Jogo』では、ポルティモネンセの補強候補を伝えていた。それによれば、元コロンビア代表FWジャクソン・マルティネスの加入が決定的になっているという。
2014年ワールドカップでは日本相手にゴールも決めたジャクソン。ポルト時代にはフィジカルモンスターとして大暴れした彼がポルトガルに戻ってくるという。
ジャクソンは2015年にアトレティコ・マドリーにステップアップするも、半年後に中国の広州恒大へと移籍。その後は右足首の深刻な怪我に悩まされ、2016年10月以降実戦から離れている。
昨年に契約解除となりフリーとなっているが、まだ31歳という年齢だけにフィットできれば…。
また、ポルティモネンセはブラジル方面からも選手を補強する模様だ。